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 梶浦由記――『機動戦士ガンダム SEED』ファンとしては、そのエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」の作曲者として有名でしょう。「See-Saw」というユニット名で手がけたそれは、2002年のアニメソングとして大ブームを巻き起こしました。
 個人的にはRPG『.hack//』シリーズとか『ゼノサーガ』シリーズ(EP2,EP3)のBGMでの印象が強いですね。個人的に『ゼノサーガ(EP3)』のボス戦曲「the battle of your soul」など、ゲームのバトル曲としては私の中で五指に入るMy Favoriteです。
 最近だと『魔法少女まどか☆マギカ』のBGM担当としても有名ですね。

 そんな音楽プロデューサーである彼女が2003年より本格稼働させたソロプロジェクト・FictionJunctionが、2011年7月より放映のアニメ『セイクリッドセブン』に向けて新曲をリリースいたしました。
 このたびボーカルを務めますのは、KEIKO・YURIKO KAIDA・WAKANA・KAORIの四人。
 元々梶浦由記の音楽プロジェクトの一環でKalafinaとして活躍していたWAKANAとKEIKOに加え、FictionJunctionに参画した経験のあるYURIKO KAIDAとKAORIを加えた四人のボーカルは、ニューエイジ的な独特なビートでファンから定評のある梶浦由記の曲調に乗り、時にはうねり、時には競い合うかのように伸びていきます。


セイクリッドセブン OP FictionJunction 「stone cold」


 アニメそのものの主題にも絡む「石」、そのキーワードを巧みに散りばめた楽曲。梶浦由記ファンにはお馴染みの、体が吸い込まれていくかのような鋭いビート。
 アニメのOPもいいですが、このプロモーションビデオもすごく「呑まれる」感じがしますね。

 このセイクリッドセブン OP FictionJunction 「stone cold」は、2011年8月3日発売です。
 梶浦由記の大ファンは勿論、梶浦由記、そしてFictionJunctionの楽曲に初めて触れる人も、この独特のビートの心地よさに酔いしれてみてください!

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※本記事はレビューブログよりリリースされた情報を元に記載を行っております。
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ルーマー(Rumer)という歌手をご存じでしょうか?

 イギリスで今大注目されている、31歳の女性ボーカリストです。
 どのくらい大注目かというと、1977年から英国レコード産業協会(BPI)援助の元に開催されている【ブリット・アワード(Brit Awards)】にて、現在、『ブリット・アワード2011』において、最優秀ブリティッシュ新人賞、最優秀ブリティッシュ女性アーティスト賞の2部門にノミネートされています。
 ブリット・アワードは、初代受賞者がビートルズ、1984年にはマイケル・ジャクソン、1997年にはスパイスガールズ、2008年にはポール・マッカートニーと、洋楽にあまり詳しくない人でもわかるような、イギリスを代表するアーティストが受賞者に連なった権威ある音楽の祭典で、そこにノミネートされるということは、イギリスの一流アーティストとして認められた何よりの証拠。
 イギリス・ポップミュージックの神様バート・バカラックや、数々の新聞・雑誌が絶賛する、遅咲きの超大型新人と言っても過言ではないでしょう。

 ワーナーミュージック・ダイレクト『シーズンズ・オブ・マイ・ソウル』に収録されている彼女の歌声は、静かに優しく、それでも心の奥の方までしっかりと芯を持って届くようで、不思議とからだ全体を包み込んで温めてくれる、そんな気がします。
 カレン・カーペンターズやキャロル・キングのファンなら、彼女の歌声に不思議なデジャヴュを感じるのではないでしょうか。
 お気に入りのカップに淹れた一杯のカプチーノと、とっておきの甘い焼き菓子、それらを傍らに置きながらゆったりとした気分で聴きたい、そんな歌声です。


(amazon『シーズンズ・オブ・マイ・ソウル』はこちら)

 そんな彼女、ルーマーデビュー記念 ロンドン公演に、日本のファンを抽選で招待してくれるイベントが現在実施されています。
 締切は2011年3月10日(木)
 J-WAVEリスナーとアメーバGGメンバーに贈られたこのチャンス、是非とも狙ってみてください。
(勿論、これを機会にアメーバGGメンバーになっちゃうのもOKですね(笑))


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 昔、バイト先で「好きな有名人は?」と聞かれて、自信満々に「氷川きよし、かな~」と答えたら「えええ~?オバサンくさい?」と言われて涙した覚えがあります。
……いや、確かにハタチの乙女(当時)としては渋いチョイスだって言うのはわかってんですよ(笑)。でもね、あの甘いマスクと伸びのある歌声にズキューンと来ていたのは確かでして。
 さすがに追っかけはしてませんでしたが(笑)、テレビの前ではこっそり「若~vvv」と萌え萌えしてました。

……いや訂正。萌え萌えなう!(←超断言)



 そんな私が、最近気になっている歌手がおりまして。

 彼、海の向こうの人なんです。

 トロット――韓国の大衆音楽で、日本の演歌の韓国版とも言えるもの――の歌手なんです。【トロット王子】なんて呼ばれちゃってます。

 ただの歌手じゃありません。歌って踊れます。
 ついでに言うと甘いマスクで私好みの可愛い男性<ひと>です(爆)

 その名はパク ヒョンビン(Park Hyon Bin)
 2011年2月28日には大阪城ホールで、3/2には「熱唱!全国縦断 にっぽん演歌の夢祭り」でさいたまスーパーアリーナで鮮烈日本上陸デビューを飾り、このたび『シャバン シャバン』を2011年4月6日に日本でリリースする事が決定しました!


 この『シャバン シャバン』、2008年に韓国でも大ヒットをした曲の日本語版だそうでして。
 純然たる氷川の若ファンからすれば「顔も歌声も歌のリズムもノリも結構違うじゃん!」とツッコまれそうですが、私としては、同じベクトルを感じる歌い手さん。すーっと遠くに伸びる、すっきりした歌声がいい感じですね。
 トロットならではの耳残りの良さもポイントかしら?

 着うたは2011年3月16日から、着うたフルも発売日の2011年4月6日当日からリリース開始だそうです。
 今なら初回限定版も予約可能だそうでして。

 将来的には、日本の若・氷川きよしと韓国の王子・パク ヒョンビン、二人の共演が見られるといいなぁ……なんて思っちゃうのは私だけかしら?
(▼初回限定版のジャケットはコレ。上のは通常版のジャケットだそうです)

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看板ネコ達と戯れ放題(※おネコ様のゴキゲン次第)な、ネコ好きにはたまらないアットホームなお宿。露天風呂でのおちょこサービスや、囲炉裏で焼いてくれた川魚&焼きおにぎりを頬張る夕食、食後のお汁粉サービスや宿のご主人オススメのお酒で一杯。昼を那須で遊び尽くした後、ステキな夜を過ごすのに最適。
竹藪を周囲にあしらった、静かな佇まいのお宿。隠れ家的にゆったりとした時が流れるのを堪能できる。到着時にエレベーターへと牛車で連れて行ってくれたり(女性限定)、朝つきたてお餅が振る舞われたりと、遊び心も満載。
全室オーシャンビューの心地よさもさることながら、外プール・内プール共に充実。特に内プールのすべり台は短いクセにスリル度高し。子供たちは大喜びで何度もリピ要求するが、おまいら抱っこされないと滑れないだろ...。
海を臨む露天風呂が最高。日毎に男女風呂が入れ替わるので、一泊の場合は、夕方風呂と朝風呂を是非堪能すべし。家族風呂も幻想的な雰囲気でとってもステキ。


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