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ネタを求めて東へ西へ、子持ち猫科駄文書き主婦の日々探訪。
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「もう年だから」――認知症 診断をする上で、この言葉はとっても危ないキーワードなのだとか。

 年をとったら体の働きが衰える、特に記憶力や判断力といった「頭の動き」が衰えていく、というのは、一般的な認識ですし、実際にそういう部分があります。
 でも、今起こっている症状を病院で診てもらうことで、それがただの老化の一現象ではなく、治せる病気が原因になって起こっていることがあるかもしれないのだとか。

 ただ、認知症 病院、というと、抵抗を示す方も少なくありません。
 家族の方も「世間体がある」等と言って、正しい認知症 診断を行わないまま、患者本人の認知症 症状がどんどん進行するのをくい止められなくなる――そういうケースは多いそうです。

 それが為に苦しむのは、介護する家族だけではありません。
 患者ご本人も、上手く自分の状態が伝えられないが為に苦しみ、さらに状態を悪化させてしまうことが少なくないのだそうです。

 「もう年だから」と言って患者本人の異常化する行動を諦めるのではなく、その認知症 症状を少しでも軽減する事で、家族の負担を、そして何より患者本人の心の負担を減らすことが出来る、というのは、もっと多くの人に知ってもらえるべき事だと思います。

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※本記事はレビューブログよりリリースされた情報を元に記載を行っております。
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 4月最初の週末、2012年4月6日(金)~8日(日)の3日間、東京都遊戯協同組合所属のパチンコ・パチスロ店が、毎年恒例・春のパチンコ・パチスロファン感謝デーを開催するそうです。
 参加者には、豪華景品が抽選で当選のチャンス!だそうですよ。
パチンコ・パチスロ
「景品は店舗によって異なる」そうですが、「スカイツリー入場券」を出すお店もあるとかで、この春、都内一番のホットスポットに一番乗りしたい!という人にとっては、かなり嬉しいチャンスかも。

 ディープなパチンコ・パチスロファンも、「パチンコ・パチスロってやったことないのだけれども……」という初心者さんも、「パチンコ・パチスロ!? それよりも賞品がステキすぎ!」という懸賞マニアの方も(笑)、今週末の3日間(4月6・7・8日)都内に出る用事があれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?


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 2011年、この年が、これほど自然の脅威と、そして人の営みとの関係を考えさせられる一年になるとは……。
 一年前は想像もしていなかった人が多かったでしょう。

 地震、そして大津波。
 原発事故と、それに伴う電力の問題。

 これらを受けて日本政府は、自然エネルギーを「基幹エネルギー」の柱と位置づけて推進する、エネルギー基本計画の転換を表明しましたが、WWFジャパンは、それをさらに踏み込んだ形で実行出来るようにすべく、自然エネルギー100%キャンペーン 署名を展開しています。
【署名のお願い】自然エネルギー100%と原発の段階的廃止を実現するため「エネルギー基本計画」を変えよう!
 1971年に十六番目のWWF(World Wide Fund for Nature)として発足したWWFジャパンは、スイスに本部を置くWWFインターナショナルと共に、地球温暖化の防止や資源保護、野生動物や森林・海等自然を守る活動を行ってきました。
 今回の地震に際しても、WWFジャパンは被災地の自然環境及び生態系の変動に関する調査を行ったり、津波被害に遭った水産業の復興支援などに従事しています。

 WWFジャパンは今回の署名活動で、日本の総人口の1%である120万人の賛同者を求めています。
 この1%という数字、実は、現在利用されている自然エネルギーのシェアとほぼ同じなんだそうです。

 このWWFジャパンの活動に賛同される方は、署名活動に参加されてはいかがでしょうか。
署名はこちら
【署名のお願い】自然エネルギー100%と原発の段階的廃止を実現するため「エネルギー基本計画」を変えよう!

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 あまり熱心ではないけれど、ハーブの種を買ってきてちまちま植えています。
 元々アロマテラピーとか好きだったので興味はあったのですが、今まで忙しくて、植えたら植えっぱなしであまり有効活用出来なかったので、今年の目標はズバリ【ハーブを活用すること】。
 たとえば元気に葉を伸ばしてきたバジルは、ちまちま摘んでオリーブオイル漬けにして、スパゲッティを炒めるのに大活躍していたり。
 一緒に植えたミントは、すごい勢いで根っこ伸ばしすぎて大変(笑)。本当はビニール袋の中に土詰めて植えないと他の植物のところに浸食しすぎるそうで、見かけたら片っ端から摘んではトイレに吊して芳香剤代わりにしているのですが追いつきません(笑)。
 そうそう、昨年から庭に直植えしたカモミールとかレモンバームは、冬場枯れていたけれども地下茎が残っていたらしく、種を蒔いた覚えもないのに生えてきてくれて感動物でした。もう少し大きくなったら摘んでポプリにしようかな。でもなんかカモミール、既に花が咲きそうなんだよね~(--;

 そんなこんなで、ハーブ育てを少しずつ楽しんでいる私ですが、育てて思うのは「もっといろいろな種類を育てたい!」というのと「どうせ育てるならもっといろんな事を知りたい!」ということ。
 一応市販の本も持っているのですが、「情報量多い方がいいよね」と大きい本買っちゃったら、カバーしている範囲が広く浅くだったため、ちょっと物足りなさを感じ始めています。自分が育てているものをもう少し深く知ることが出来たら……とは思うのですが……。

 そんな時に、ステキなものを見つけました。
 なんでも、メディカルハーブ協会というところが主催している【メディカルハーブ検定】というものがあるそうなのです!

 こちらの協会は、ハーブに関する安全性・有用性等、ハーブ健康への利用の為の正しい知識の研究・啓発活動を行っている団体で、元々スクールでそれらの知識の授受を行ってきたそうなのですが、もっと広く多くの人にハーブの知識を身につけてもらえるよう、テキストと検定制度を設けたのだそうです。
 ハーブに興味を持っているけれども、特定の場所にしかないスクールに通うのが難しい人の為に、ハーブの基礎知識を学べる、そんなテキストを作りました。

 この検定を合格後、所定の研修プログラムを修了し、日本メディカルハーブ協会に入会することで「特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会認定 メディカルハーブコーディネーター」の資格を取得する道が開けるそうなのです。
 もちろん、純粋にハーブの知識を手に入れたいという人にも、格好のテキストになるとか。
 趣味のハーブ育てを、正しい知識の元、実生活に活用できるようになるのは、とても楽しそうです。
 これからハーブを存分に楽しむのならば、ちょっと目を通しておきたいですね。

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ブログで口コミプロモーションならレビューブログline「最近【歴女<レキジョ>】がブーム!」

……なーんて話を聞くたびに思います。

「ふはははは、ようやく時代が私に追いついたか!と(笑)

 小学生の頃から「歴史大好き♪」を称して憚らないままオトナになってしまった私としては、今の歴女ブームって、若い娘がキャイキャイ言っていて、本当にカワイイものだなぁと思ってしまったり。
(まぁそれが言えるのも、文学部系の癖に男女比3:1のガチ男系社会な史学部で、ガチに方法論叩き込まれたからなのかもしれませんけど)

 とはいえ、私自身も、多分現代において、男女問わず歴史にハマる人の「きっかけ」五指にはいるであろう「ゲーム作品」から歴史というものにハマったのは確かです。
 そのハマり方をすると、大抵の人が興味を持つのは戦国時代
 トレンダーズ株式会社が20~59歳の男女500名にとったアンケートでも、6割近くの人が戦国時代に興味を持っているそうです。

 中でも、「出世が早そう」「起業家として成功しそう」等の理由で、豊臣秀吉に興味を持つ人は多いとか。

 しかしながら、最近の秀吉に対するビジュアルイメージって、私からすればちょっとビックリ。
 たとえば、『ぱちんこCR戦国乱舞紺碧の双刃』の豊臣秀吉っていうのがコレ↓

 うわ、ごっつ! ゴ リ ラや!!!
 でも、最近の豊臣秀吉イメージってこんなのらしいです。
 どうも秀吉って「機転が利く→小回りが利く」のイメージが強かったんですけど、最近では、為した功績の大きさがイメージにも反映されているらしく、ゴツゴツ秀吉がブームみたい。十数年前の大河ドラマで描かれた秀吉イメージの影響を、敢えて払拭するかのような感じだとも言えますな。
 とあるゲーム作品じゃラスボス張っていたりするしで、かつてPS2時代に三国志・戦国ブームを打ち出したとある作品の前哨作品@PSの、隠しキャラであった三頭身ちまちま秀吉なんて、もう過去のものなのね~。(遠い目)

 歴史、そしてその解釈は、時代とともに移ろいゆきやすいものではありますが、昨今のゴッツイ秀吉もまた、そんな時代の流れの中から産まれた一つの形なのかも知れません。
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ブログで口コミプロモーションならレビューブログline 幸いな事に今のところ我が家では債務整理とか任意整理といった、お金絡みのトラブルとは無縁で過ごしております。
 ただ、今後はどうなるかわからないんですよね~。
 子供も大きくなって教育費が嵩んでくるし、社会情勢も不安定だし、家のローンも車のローンもまだまだたんまり残っているし。
 特に生計を夫一人に頼っているので、万が一夫に何かあったら、それこそ一大事です。
 テレビで「過払い請求が……」と言っていても「ふーん、大変だなあ」くらいしか思っていなかったけれど、大丈夫なうちに少しはそういった事に関心を持ってみていかないとな……。

 とはいえ、小さい子供を抱えては、そういう事を学ぶ時間が圧倒的に足りないのも事実。
 若いうちに勉強しておけばよかったなあ、とは思いつつも、若い頃はこういう事に関心が全くなかったから、勉強する必要性も感じなかったでしょうし、そもそも法律は、社会の変化に伴って千変万化するものだから、昔習った事がそのまま正しいとも限りません。

 そういった時に頼りになるのが、法律の専門家。
 どこにいるの?というのは、タウンページでもなんでも調べれば出てくるだろうからいいけれど、法律の素人である我々はまず最初に「そういった人って簡単に頼れないんじゃないかしら?」というのが一番の心配の種。
 ちょっと気になるので相談してみました→そんじゃ相談料これだけね(ドカン)と来そうだ、というのが、おそらく多くの人のイメージではないでしょうか。

 そういった心配を払拭してくれる法律の専門家、それがアース司法書士事務所です。

 司法書士とは、土地の登記などの書類を作成したりする法律の国家資格の一つ。
 日々の暮らしの中で発生する金銭授受に関わる書類を作る専門家なので、当然債務整理等の法律知識に長けています。

 このアース司法書士事務所は特に、サイト上で、「必要な費用は【基本報酬】と過払い報酬のみ」という低価格を提示し、電話無料相談・24時間受付可能なメール相談も請け負ってくれているそうです。
 直接事務所に出向いて相談、というと二の足を踏んでしまう人や、時間的制約があって行けない人などには非常にありがたいサービスです。

 モバイル版サイトもあるので、もし債務整理等、「他人には相談しづらい」「知識がないので、実際によい方向に持っていけるか不安」という方は、是非相談してみてはいかがでしょうか。


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 前々からほんわかのんびりだった祖母が、少しずつ「おかしく」なっていった、そのきっかけは、間違いなく祖父の脳卒中でしょう。
 元気だった祖父が脳卒中で倒れ、病院を転々とする間、一人で過ごすことが多くなった祖母の性格は、母たちですらそれとわからぬまま、少しずつ変わっていったように思います。
 それまで自信に満ちあふれていた祖父が、病気をきっかけに涙もろくなっていった時、最初のうちは弱気を笑い飛ばしていた祖母が、徐々に悪態を言葉に混じらせるようになってきた。――それは介護疲れから来る物だとばかり、当時は思っていたのですけれど、今から思えば、認知症 介護を行う中で、祖母もまた、認知症 ケアを必要とする人間になっていったのではないかと。

 とはいえ、その当時、認知症というのは、「物を取られた!」と騒ぐこと、徘徊や自分の排泄物の認識を持たない事など、ドラマで見るような激しい症状としか思っていなかった私達にとっては、その認知症 看護が必要な物だとは、全く認識していませんでした。
 今でこそ認知症 介護に関わる書籍や雑誌記事、WEB記事なども多くなってきて、私達は情報を仕入れる機会を持とうとすればいくらでも持つことが出来ますが、認知症そのものはひどく些細な症状から始まるという事実は、本当に意識して自分の身に採り入れておかなくてはならないのでしょう。
 それより何より周囲の認知症 ケアが必要になりそうな方の動向を注意深く見守り、今までと違う部分を見つけることが出来なければ、認知症 ケアをはじめることは出来ません。

 それに、きっと、認知症 ケアが必要な本人は、その事実を認めたがらないと思います。祖母も、母達から目の前で「ボケてる」と言われた時、「そんなことはない!」と常に言い張っていました。その語彙が徐々に強くなっていったその時期こそが、まさに認知症が進んだ時期だったのではないか……今にしてみると思います。
 そんな、認知症である事実を認めたがらない方に認知症 看護を促す為には、日頃のコミュニケーションと互いへの信頼性が何より大切だと思います。普段からお互いを信じる事が出来れば、もし自分に不都合な事を言われても「もしかしたら私もそうなのかも……?」と素直に診察に応じる事が出来ますから。

 まずはコミュニケーション。それが認知症 ケアの第一歩です。

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 この超長低金利時代、株式投資 資産運用は、手持ちの資産の拡充を考えるためにも、必須となるファクターの一つ。
 しかしながら株は、売買のタイミングを少し間違えるだけで、あっという間に元本割れしてしまい、利殖どころか、損に繋がるケースが多い、というのが通説です。
 ベテランの投資家でさえそうなのだから、株の事など全く知らない初心者など、とても入り込む余地がない、というのが、世間一般多くの人の印象。きっちり学びこんでいけば……とも言われるけれど、それでしっかり稼げるようになるには、それなりの勉強時間を必要とする、と言われています。
 私自身、知識もなければそれを学ぶ時間もなく、故に株の売買などは遠い雲の上の話……としか考えられません。

 でも、その「株式投資」に、有望なサポーターがついたとしたら……?
 知識のない株式初心者にもわかりやすく株の動向を分析、売るべき株と買うべき株を表してくれる、そんな道具があったとしたら……?

 それが株式会社ザイナスアセットマネジメントの提供するサービス、【スーパー相場の女神】です。


 開発者の田丸好江(ザイナスアセットマネジメント代表取締役)が平成6年5月から平成7年4月までの一年間に、一億円という莫大な運用益を得たそのチャート分析能力をシステム化した、テクニカル分析ソフトとも言うべきものです。
 売り時・買い時がビジュアルでわかりやすく表示されるため、株式 自動売買の目安ともなります。
 絞り込み検索や、選んだ銘柄の会社のサイトに瞬時に飛べる機能もあります。

 さらにこのソフトの最大の特徴は、特定のPCにソフトをインストールするのではなく、ブラウザ上で作業が出来ること。
 インストールする為のCD-ROMも不要ならば、場所も時間も要りません。
 株式投資のソフトによくありがちな「終値記録のダウンロード」も必要有りません。特定のパソコンではなく、それこそ出先のネットカフェからでも、自分の目で見てしっかり分析することが可能です。
 必要なのは、大抵のパソコンでサポートしているJAVAシステムなので、パソコンへの負荷もかけません。

 これら分析は、初心者のみならず、ベテラン投資家にとっても、投資の判断を行う上で非常に便利だとか。
 見たい時、見られる時、さっと眺めて分析をしてもらい、必要な銘柄を自分で操作する――株式投資だけに専念することの出来ず、株式投資に必要な知識を仕入れる余裕のない一般の人でも、簡単に株式投資 資産運用が出来るというわけです。

 今まで株式投資に縁のなかった人も、以前からやっているけれどもいまいち上手く回らない人、よりよく利益を手に入れたい人には、非常に便利に使えるこのツールだと思います。
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 祖父が脳卒中で倒れ、病院での生活を余儀なくされた後、それまで祖父と同じように活発だった祖母も、急速に「老い」が進んだようでした。
 一応、私の母の弟夫婦とは「同敷地内別居」状態だったとはいえ、弟夫婦は共稼ぎで殆ど家におらず、弟夫婦の子供たち(私からみれば従兄弟たち)も学齢期で部活に忙しかった時期でしたので、家にいるのは基本的に祖母一人。祖父の見舞いで母や伯母達が通ってはいましたが、それぞれに生活があるため、その頻度の週に多くて二~三回程度。おそらくその生活が、祖母の生活を単調にさせていったのでしょう。

 ただ、明らかに「オカシイ」と思う行動もいくつか見られました。

 私達孫が訪れた時など、幼かった頃のように大量のお菓子や煮物(田舎なので、お茶の時間にも煮物を出していたのです)を出してきて「いいよ、もうお腹いっぱいだよ」というと「そうかい」と一度引っ込めるのですが、5分と経たず「そういや煮物があるんだけどよぉ」と、先ほど引っ込めた煮物を持ってくることが、一時間に数度あったり。
 母達がプレゼントした電子レンジも、祖父がいた頃は私達もビックリするくらい使いこなしていたはずなのに「使い方がわからなくなってねぇ」と、煮物を温め直すのに、何度も鍋をかき混ぜていました。

 当時、母達は「歳だし、おじいちゃんがああだからねぇ」と私達に言ってきていましたが、ここ最近、新聞広告などでよく見かける認知症 予防の広告を見るにつけ、「あれは、気を付けて対処していれば防げたものだったのではないか。完全に防げずとも、進行を遅らせる事が出来たものなのではないか」という思いがあります。

 今までの感覚だと、日常生活に支障を来す行動は「老いの為」と考えられてきましたが、それらの中には認知症 症状が少なからず含まれていたかもしれないのです。
 一口に認知症といっても、その進行タイプによっていろいろな種類があることがわかっており、また認知症的な行動の原因となっているものが、認知症以外の別のところに存在する可能性もあるのです。それら全てに対応できる、とは言いませんが、その内容次第では、進行を遅らせる事の出来る認知症 薬も使える可能性があるのです。

 ただ、今もって、老いた人の性格の変化を、認知症としてではなく「老いだから、自然の老化だからしょうがない」という風に受け止める考え方が多いのは確かです。でも、認知症に関する研究が進んだ今、認知症も、風邪などと同じように予防の手立てがあるという考え方に切り替えていく必要が出て来たのではないでしょうか。

 認知症というと、よくドラマなどで取り上げるような、「嫁が財布を盗った!」等と言い出す被害妄想や、散歩に出かけたまま行方不明になる徘徊といった重くて目に付きやすい症状ばかりを想定する人が多いのでしょうが、「何度も同じ事を聞く」「置き忘れ、しまい忘れが増える」という、身近にいる人が不自然に感じるような、日常の些細なつまずきの中にも隠れている可能性が非常に高いのです。
 それに気付くのは、そして通院を促す事が出来るのは、身近にいる人間に他なりません。

 人一人の性格を、他人が全て把握するのは不可能……とはいえ、身近にいる人が「なんだか今までと違うな……」という違和感に気付くこと、その違和感は、咳や発熱と同じように「病院に行くべきものである」という認識を持つこと、それが認知症 予防の第一歩と言えるでしょう。
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 地区のシニア野球やゲートボールのまとめ役としてバリバリ活躍中だった祖父が脳卒中で倒れ、半身不随となってから半年以上経った時の事。
 倒れた直後、何度か見舞いに行った時には、今までの祖父からは想像もつかないような涙もろい姿を見、病に倒れた事がすごく悔しいのだと子供心に感じていましたが、容態が安定して、私達も見舞いの頻度が落ちた半年後に会った時は、孫の私達の顔も最初わからないほどに、すっかり呆けた祖父の姿がありました。
 看護をしていた叔父夫婦の話では、病院の都合により動いた転院先であまり面倒を見てもらえなかったのだとか。病院が遠方の為、祖母も週に一度くらいしか見舞いに行けず、病院でもあまり語りかけをしてもらえなかった事もあって、祖父の認知症はみるみるうちに進んでしまったのだそうです。

 とはいえ、その当時は、孫の私達も、実の娘である母達も「年だからしょうがないよね」の一言で済ませてしまっていました。いわゆる「ボケ」に対する知識もなければ、それを調べる手段もノウハウの書かれた本も限られていた当時、私達はそう考えるしかなかったのです。

 でも、今ならば、知っています。
 半身不随となった事で、祖父がアルツハイマー認知症になりやすくなっていたのだということを。
 認知症 相談をきちんとしていたら、もしかしたらその進行を少しでも抑える事が出来ていたかもしれないものだった、という事を。

 よく知られている「物忘れ」「理解力の低下」の他、性格が頑なになったり等、認知症には、その前駆となるサインが必ずあるそうです。
 そのサインを見逃さず、且つ認知症 相談を行う事――それが周りの人間に出来る認知症の一番の予防策です。
 アルツハイマーの他、脳腫瘍やビタミン不足など、老化以外の「治る原因」によっても認知症は進むことがあるそうなので、オカシイと感じたらなるべく早めに医療機関や地域包括支援センターに相談することが必要です。
 ささいなこととうち捨てたり、加齢のせいにしていて認知症 相談が遅れ、認知症が家族の手に負えないところにまで進行するケースは後を絶たないのだそうです。

 その為に不可欠なのは、なんといってもコミュニケーション

 コミュニケーションすることで頭脳を意識的に使わせることのみならず、家族や周囲の普段からのふれあいがなければ、認知症の始まりである[些細な変化]の前兆に気付くことはできません。
 意識的にふれあいを持ち、日々の些細な変化に対するアンテナを高く持つ事、それが私達に出来る認知症予防の第一歩です。

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 とある絵本の小猿のように知りたがり屋の主婦(ネコ科)が、世間やネットで見かけたものを、つれづれなるままに書き散らしまくる、そんな風来坊ブログ。
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竹藪を周囲にあしらった、静かな佇まいのお宿。隠れ家的にゆったりとした時が流れるのを堪能できる。到着時にエレベーターへと牛車で連れて行ってくれたり(女性限定)、朝つきたてお餅が振る舞われたりと、遊び心も満載。
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