ネタを求めて東へ西へ、子持ち猫科駄文書き主婦の日々探訪。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「人の死に備えてはいけない」とはよく言われる事ですが、ある程度の心構えというのは常に持っていないといけないな、と常日頃感じています。
私の場合、臨月に遠方での訃報が相次いだ経験があり、身重ゆえに長距離の移動がかなわず、泣く泣く電報にて弔意をお伝えした経験があります。
そういう時だと、訃報を聞いただけでパニックになってしまい、気持ちだけが空回りしてなかなかうまく動けないのですけれど、でも、電報という「伝達の一手段」があることで、その場に赴けずとも故人に寄り添えた気がして、非常に救われた思いがしました。
後に故人宅へお線香を上げに行った時、仏壇の脇にその弔電が置いてあるのを見て「電報という形でもちゃんとお悔やみ申し上げる事が出来てよかった」と思ったものです。
特に、そういう場合において心強い味方になってくれるのがほっと電報の弔電サービス。
ただの弔電だけではない、お悔やみの気持ちを形に出来る、そんな弔電が揃っていて、いざという時に頼りになるものです。
例えば刺しゅう「優菊」というこの弔電。
この刺しゅうの縫い取り部分は、封から出せば巾着になっていて、お数珠を入れたり、後から出て来た故人の愛用品を入れるのに使えるのだそうです。
またほっと電報の良いところは、14時までの申込で当日中に電報を配送出来るところと、80種類にも及ぶ弔電文例集があるところ。
もちろん、受付自体も電話のみならずネットから24時間可能なので、迅速さを必要とする場合において非常に心強い存在と言えるでしょう。
その場に赴けない場合でも、気持ちを後に残る形にして伝えることが出来る、電報というサービスの良さとありがたさをしみじみと感じる瞬間です。
※本記事はレビューブログよりリリースされた情報を元に記載を行っております。
PR
この記事にコメントする
★Editor★
NAME:
CuriousK=Azusa2号
BlogProfile:
とある絵本の小猿のように知りたがり屋の主婦(ネコ科)が、世間やネットで見かけたものを、つれづれなるままに書き散らしまくる、そんな風来坊ブログ。
CuriousK=Azusa2号
BlogProfile:
とある絵本の小猿のように知りたがり屋の主婦(ネコ科)が、世間やネットで見かけたものを、つれづれなるままに書き散らしまくる、そんな風来坊ブログ。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(07/19)
(06/29)
(06/20)
(06/20)
(06/20)
カテゴリー
オススメ
看板ネコ達と戯れ放題(※おネコ様のゴキゲン次第)な、ネコ好きにはたまらないアットホームなお宿。露天風呂でのおちょこサービスや、囲炉裏で焼いてくれた川魚&焼きおにぎりを頬張る夕食、食後のお汁粉サービスや宿のご主人オススメのお酒で一杯。昼を那須で遊び尽くした後、ステキな夜を過ごすのに最適。 |
竹藪を周囲にあしらった、静かな佇まいのお宿。隠れ家的にゆったりとした時が流れるのを堪能できる。到着時にエレベーターへと牛車で連れて行ってくれたり(女性限定)、朝つきたてお餅が振る舞われたりと、遊び心も満載。 |
全室オーシャンビューの心地よさもさることながら、外プール・内プール共に充実。特に内プールのすべり台は短いクセにスリル度高し。子供たちは大喜びで何度もリピ要求するが、おまいら抱っこされないと滑れないだろ...。 |
海を臨む露天風呂が最高。日毎に男女風呂が入れ替わるので、一泊の場合は、夕方風呂と朝風呂を是非堪能すべし。家族風呂も幻想的な雰囲気でとってもステキ。 |
▲登録で30ptプレゼント▲ ▲登録で250ptプレゼント▲ |