[R]パルガントンのCCクリーム、しっかり感にビックリ![モニター感想] ■K家の情報箱 忍者ブログ
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 夏休み、といえば、子供の頃は、学校のプール教室三昧だったなあ。
 しかし、うちの子の通う学校は(というか、うちの子の通う学校だけじゃなく、うちの自治体を含む周辺自治体全域的に)夏のプール教室はやらないのだそうな。
 まぁ確かに核家族化・共働き化・会社の都合による転入出が多いともなると、夏のプール教室って、指導する先生の負担もさることながら、当番をする母親だって負担が大きいものなあ。
 子供としての夏の楽しみが減っちゃう事になるけれども、これはこれで一つ、仕方ない事なのかなあ、と思ったりもします。

 それにね、なけりゃないで、それはそれでいいのかも、と思ってもみたり。

 だって、多分、いやおそらく間違いなく、私の顔をくまなく覆うそばかす→シミは、夏のプール教室の産物でしょうから(笑)

 いや~、だって私の頃なんて「子供は肌の新陳代謝がいいから、日焼け止めなんかいらん! 肌ケアも必要ない!」っていう時代だったもの~。
 今と違って「子供の肌は大人よりも薄いから、ちゃんとケアしてあげないと」じゃないもの。

 そんなこんなで、夏の日差しをたっぷり浴びて育った子供時代、せっせと肌の下で育んだメラニン色素の傷めっぷりが、今や私をメイク難民に変貌させているのです!(泣)

……そうなのよー、それなりにカバー力あるファンデじゃないと、とても隠しおおせないこのシミの山!
 それはそうとして、加齢で少しずつ濃くなっていって、それまで大丈夫だったアイテムも、ある日突然「……あれ、コレ、隠せなくない?」ってなっちゃって。

 とはいえ、肌の毛穴をふさぐようなメイク、好きじゃないんですよ。
 可能な限りナチュラルに、そしてズボラな私にとって楽チンに(笑)出来るメイクじゃなくちゃ、毎日やってられないですわ-。
 それこそ、園行事や学校行事で、不特定多数の方と次から次へと(ちょっと遠目で顔合わせたりするだけで)会うような機会であれば「あーもーしょうがないなあ」とコンシーラーつけてなんとかしのいだりもするんですが、幼稚園のバス待ち程度でそんなに毎日やってられっかー!
 コンシーラーだって、タダじゃないんだぞ~!
 ていうか、出かけ直前は自分の世話より子供の世話で、丹念なメイクなんて出来ないぞー!
 ルースパウダーをちょこっと使うくらいならまだなんとかなるけど、基本のベースメイクだけで済めばなあ……と常々思う毎日です。

 だから、と、今BBクリームをメイン使いに、気になるところをルースパウダーでちょこっと補う、というスタイルに辿り着いたわけですが、BBクリームって、案外厚ぼったいんですよね。
 それに、夏場だと、汗で浮いてきやすくて……。
 カバー力が高いのはありがたいんだけど、粒子が細かいせいなのかなあ? どうにもフィット感がないように思えてしまうのです。
 それでも、普通のファンデーションに比べれば、まだマシなんじゃないか……と半ばあきらめておりました。

 先日、モニターでパルガントンCCクリームを使わせていただくまでは。
パルガントンCCクリーム
「BBクリームの次はCCクリーム!」と、昨今雑誌の広告とかで目にはしていたのですが、正直「……何が違うの? BがCになったら良くなるの? じゃあZZクリームの次に来る物はなに?(笑)」とか思っていたんですよ。
 パルガントンによれば、CCクリームとは「Complete Correction」――「肌色を補正して肌の欠点をカモフラージュするもの」という定義なのだそうで、肌色の欠点をカバーする「Blemish Balm」――BBクリームのカバー力を持ちつつも、BBクリームよりも色ツヤを重視したタイプなのだそうでして。
 CCクリームって、どこかで「Control Color」って聞いたんだけど、そこからまた一歩進めている感じ。
パルガントンCCクリーム
 このたび、モニター品では、私の赤ら顔に合わせて、#30 ナチュラルオークルを送っていただきました。
 こちらのアイテム、キャップを外すとプッシュ式になってまして。

 ボトルの横腹を押すんじゃなくて、上のプッシュ部分をぷしぷし押す感じ。
 最初はなかなか出なかったんで、ちょっと焦っちゃいましたが(苦笑)、数回押してたら、真っ白なクリームがゆるゆるんと出てきました。

……というか、BBクリームに比べてゆるいなあ。
 BBクリームがもったり濃厚なカスタードクリームだとすれば、こちらはふんわりやわらかなメレンゲみたいな感じ。
 何より、載せた感じが軽いんですよ

 ……これ、本当にファンデーション? 化粧下地じゃなくて? ……と思っちゃうくらいに。
 (色も白だしねぇ)

 でも、でもでも、ちょっと指の腹でこすっていたら、すぐに肌色に変化!

 で、肌色に変化した後の吸い付くような不思議テクスチャ!
 肌にぴたーっとくっついて、肌の余分な穴目をさらりと埋めていく感じ。
 そして、あまり分量を塗っていないのに、それでもしっかりがっちりファンデした時みたいな、ちゃんとメイクしてます感が出るんです。これにはビックリ。
 今までだと、この顔いっぱいのシミのせいで、「ちゃんとメイクしてますよ感」を出す為に、かなりしっかり厚塗りせざるを得なかったんですけど、これだと、ちょっとの分量でしっかり塗れている、そんな風に出来るんです!
 それまで家で生クリームケーキを作る時、手持ちの包丁やらナイフやらでべたべたごてごてとヌケがないようにがんばって塗っていた(時々「クリームがハゲたー!」と慌ててクリームを足したりしてた)のが、専用のケーキナイフを使うようになってから、少ないクリームでさらりと(そしておハゲがなく!)塗れたような、そんな感動ですよ! ……ってケーキ作りする人しかわからんようなたとえですが(苦笑)

 しかも、手に載せたファーストインプレッションそのままに軽い
 肌をしっかり覆う感覚はあるのだけれども、厚塗りしなくて済むので、さほど「ふさがれる」感がないのは本当にありがたいです。シミさえなければナチュラルメイクしたい派だから、よりいっそうにね。

 さすがに私のシミは頑固すぎだったので、全てを隠すというわけにはいきませんでしたが(泣)、それでも、あとはルースパウダーだけで割としっかりシミを隠すことが出来ていて、遠目にはコンシーラーまで使わなくても何とかなりそうと思えるレベルまでカバーリングしてくれていたので、これは普段使いにすごく便利そう……と思いました。
 プッシュ式なのでうっかり子供にいたずらされても被害が抑えられるのは母としてポイント高いです(笑)。……何度勝手に開けられてぶちゃぶちゃぶちゃーと出された事か(涙)

 汗をかけば多少は浮いてしまうものの、それでもBBクリームほど、ごってりと「浮いちゃいました……」な感じもなく、少しは肌の上に残っているのも、非常にありがたいポイントです。
 さすがにあんまりガシガシ拭いちゃうと取れちゃいますが(汗)、それでも、ハンカチで軽く押さえるだけなら、そんなに派手にメイク崩れしないというのは、汗っかきの私としては非常にありがたいですよ。
 幼稚園の行事参加とかだと、汗かいたからってわざわざメイク直しとか行けないしねぇ(下の子の相手もあったりするし)

 いや~、CCクリームおそるべし。
 BBクリームも「肌の事を考えたファンデなんで、すごいありがたいアイテムが出てきてくれたなあ」と思っていたんですが、このパルガントンCCクリーム、さらに一歩進んだ簡単メイク派の救世主といった感じですね。
 肌の悩みはあるけれど、子供の世話に追われて、しっかりメイクを毎日やってられない! そんな悲鳴を抱える、ちびっ子子育て世代にこそ、使って欲しいアイテムだなあと感じました♪

 パルガントン様、このたびは本当にありがとうございました!!

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※本記事はパルガントン様よりリリースされたモニターアイテム及び情報を元に記載を行っております。











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