ネタを求めて東へ西へ、子持ち猫科駄文書き主婦の日々探訪。
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11月22日は「いい(11)夫婦(22)の日」。
ハウス食品が20~40歳の既婚女性に「夫と料理」に関するアンケートをとったところ、5人に1人にあたる21%が「自分の夫は週に1回以上料理をする」と答え、そう答えた夫婦の円満度は、そうでなかった夫婦の円満度77.5%に比べ、83.7%と大きくリードしていたそうです。
そんな旦那サマが作ってくれる料理は、「パスタ」「カレー」「ハンバーグ」「ビーフシチュー」など。「自分の体調が悪いとき(79%)」や「自分がリクエストをしたとき(29%)」、「(誕生日・記念日など)特別な日(25%)」に作ってもらう時が多いそうです。
思えば我が家でも、うちの旦那が唯一持っていたレパートリーは「ボンゴレ・スパゲティ」でした。
私の実家では(海無し県出身というのもあるんでしょうが)殆ど食べたことがなかったので、つきあっていた当時作ってくれた旦那の味には本当に感動したものです。
これでさぞかしいろいろ作れるんだろうと思ったら、旦那は胸を張って曰く「後は卵焼きくらいしか作れないけどな!」
……いや、誇張抜きにそうでした(T_T)
八宝菜とか青椒牛肉絲とか、炒めるだけで済む主婦の味方・中華モノはからっきしダメ。お好み焼きやたこ焼きも作るけど、自分じゃ絶対具の準備をしない。魚の煮付けも霜降りしないし煮汁が沸騰する前に入れちゃうし。横で見ていて「えええっなんでそのタイミングでぇえええ!」と叫ぶこともしばしばありました……(遠い目)
それにしても、旦那サマの作ってくれる料理で「洋食」が多い、というのはなんとなく納得がいく気がします。
一品で豪華に見えて、しかも満足度が高い。味がしっかりしていて男の人好み。
「どうせ俺様が作るんだから!」と、ビーフシチューみたいな「(牛かたまり肉のように)普段思い切らないと買えない材料がある」おもてなしレシピを惜しげもなくチョイスしてしまうのは、男の人ならではの特徴かもしれません。
家計を預かる女は、なかなかこうはできませんよ~。美味しいし嬉しいけどっ!
そんな、ステキな愛妻家の旦那サマ達の作るスペシャル料理をサポートすべく、ハウス食品のビストロシェフ <ビーフシチュー>の特集レシピページでは愛妻家のためのビーフシチューと題しまして、レシピをいろいろ紹介しています。
ちなみに「愛のおもてなしレシピ診断」、私は「変わらぬ笑顔編」になりました。
夫婦温泉卵大好き人間としてはちょっと嬉しいレシピです。
授乳も終わったから半熟卵解禁だしっ!!!(←ここ重要)
……ゴメンネ、半熟卵未解禁の子供たちや。お母さんはお父さんからの愛を存分に受け取りたいのだよっ!!!
ちなみに、そんなビストロシェフ <ビーフシチュー>を使った愛情ビーフシチューを作られる旦那サマ達へ、私からちょこっとしたアドバイスをば。
一つに「隠し味に赤ワイン&焼きそばの粉」
ビストロシェフ <ビーフシチュー>で作ったビーフシチュー二皿分に対し、赤ワインを小さじ1、焼きそばの粉を小さじ1/3程度入れるだけで、コクと深みと味わいが出ます。
「焼きそばの粉!?」って思うでしょうが、要するにウスターソース代わり。
我が家の場合、焼きそばを作る時、市販でよくある三袋入りのうち、2袋+家にあるお好み焼きソースを加えて作る事が多いので、粉が1袋分余るんですよ。野菜炒めの他、こういうビーフシチューやハンバーグ用のデミグラスソースを作る時に使っています。ちょっと変わった味が入ることで、元々美味しいビーフシチューの味がさらに引き立ちますよ。
赤ワインの分量はお好みで増やしてもいいと思います。余って飲み残ってしまったワインの活用には、非常に有効ですよ。
そしてもう一つに「片付けるまでが料理です」
せっかく美味しいビーフシチューを作ってもらっても、まな板の上がぐちゃぐちゃ、流しの中がごっちゃごちゃ……では、せっかくの美味しくて幸せ~な気持ちも冷めてしまいます。ていうか毎回冷めてます(経験談)
特にビーフシチューって、色が濃いからお鍋洗うの、大変なんですよ……。
美味しく食べてもらった後は、きっちりキレイにお片づけをして、なおかつ美味しさの余韻を残すシチューのお鍋もピカピカにして、そこまでやって、初めて愛妻家と認めてあげましょう! ……と思う女性の方は多いと思います(力説)。
美味しかったのに、ああ、あんなに美味しかったのに、鍋の側面にこびりついたデミグラスソースがこんなに憎いだなんて……っ! ――そう思われながら料理を作るのって、悲しいですよね?
「夫の作る料理が好き!」と考える女性は、実に9割にのぼります。
そんな、旦那サマの料理を待ちわびる愛しい妻達<わたしたち>の為にも、是非美味しい料理ともてなしの心で、末永く夫婦円満を築いていってくださいね。
※本記事はレビューブログよりリリースされた情報を元に記載を行っております。
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★Editor★
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CuriousK=Azusa2号
BlogProfile:
とある絵本の小猿のように知りたがり屋の主婦(ネコ科)が、世間やネットで見かけたものを、つれづれなるままに書き散らしまくる、そんな風来坊ブログ。
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