ネタを求めて東へ西へ、子持ち猫科駄文書き主婦の日々探訪。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「インテル、入ってる」のCMを見た後で、英語版のCM「intel inside」だと知った時の驚き。
……これって、パソコンに多少なりとも興味があって触っている人なら誰でも感じた衝撃だと思うんです。
いや~、つくづく「神」訳ですよね。
でも実際、インテルのCPUは、他のCPUと違って安定性が非常に高いという印象があります。
PC自作歴10年になる旦那は、組み替える時は必ずインテルのプロセッサを買い求めますし、そんな旦那に影響されて、自作はしないけれど買うのは大手メーカーではなくショップブランド物、というこだわりのある私も、インテルのCPUが載っているモデルを選ぶようにしています。
特に私は、子供たちのいる居間から離れられないけれど、込み入った作業をする時は居間ではやりづらい、というライフスタイルなので、デスクトップパソコンではなくノートパソコンを使わざるを得ず、それゆえに、マシンスペック選びには特に慎重になっています。
ただ、ノートパソコンって、デスクトップ物に比べてカスタマイズ製に劣るし、値段も割高になりがちなので、どこかしらでスペックに妥協しなくてはならないんですよね。
作業効率の問題からCPUはフラグシップモデルに極力近付けようとはするものの、メモリは増設をするかしないか悩んだり、ハードディスクドライブの回転数は妥協しなくてはならなかったり。
そんな、ノーパソユーザへの救世主。
あのインテルがやってくれました。
その名もインテルSSD。
新しいハードディスクの規格ではないんです。
ハードディスクの役割を担いながら、全く違う新しい記録メディアがここにきて現れた、そういっても過言ではないシロモノなんです。
従来のハードディスクドライブだと、上記でも述べたようにハードディスク本体の回転数によって性能とお値段が変わり、それがパソコンの性能の良さを計る大部分を占めていました。
しかしながら、どれだけ性能がよいハードディスクドライブでも、うっかり回転部分が破損するだけで全てのデータがおじゃん、ということもしばしば。どれだけパソコンを堅牢に作っても、その部分が精密な分衝撃に弱く、そういった事故はいつだって起こり得るものだったのです。
(パソコンじゃないけど、先日我が家のHDD型カーナビがHDD機構の突然のトラブルで破損・3年しか使ってないのに再購入せざるを得なかったんですよ~!ナビが使いやすかっただけに本当に悔しかった!)
しかしインテルSSDは、ハードディスクに付き物のディスク回転部分が存在しない為、堅牢性・静粛性・そして省電力性において、従来型のハードディスクよりも高性能。
読み込み速度も早いため、本体OSやソフトの立ち上げ、そして作業レスポンスが従来のものよりも最大56%増、だそうです。
特に、電池の持ちで作業時間が左右されやすいノートパソコンユーザからすれば、速度が早い=電池が長持ちする=作業時間が沢山取れるに通ずる為、非常に相性のよいメディアと言えるでしょう。ノーパソは持ち歩くから破損の可能性も高かったしね。
それに、このインテルSSDの規格は従来型のハードディスクドライブ同様の為、従来型のハードディスクドライブに置き換えて使えるというのが何よりの強みではないかと。
ただ単なる増設HDD代わりのメディアだったらUSBメモリなりSDカードなりで今までも存在していましたし、自作パソコンで新しい規格の物が出たのならそれこそマザーボードから買い換えるのが当たり前だった事をからすれば、ハードディスクそのものに取って代われるというのは、かなり大きいポイントではないかと思います。
外部記録媒体がフロッピーディスクしかなかった頃から使っていた人間からすれば、フラッシュメモリが登場してUSBメモリにデータを入れるのが一般化し、気がつけば携帯電話にもSDカードが標準搭載されるようになり、気がついたらパソコンからフロッピーディスクドライブが消えていった、ここ数年のパソコンの進化をまざまざと思い起こさせてくれる、それほどまでの大きな変革だと言えるでしょう。
(思えば昔はハードディスクなんて物すらなくて、Bドライブ(!)にもう一枚刺してたフロッピーディスクに載っていたOSで動いてたんだぞ~、……なんて言ったら、最近パソコン使い始めた人はビックリだろうなあ)
「でも、載せ換えって難しいんじゃない?」って思う人、多いと思います。
普通にお店からパソコンを買ってきて、それをそのまま使っているような(それこそ、要らないソフトの削除もせず、新しいソフトを入れるにもドキドキの毎日で使っているような)ユーザからすれば、「自分がこれいじったら壊れちゃうんじゃない!?」という不安があるのも無理からぬ話。
そんな不安を払拭すべく、『美少女戦士セーラームーン』のセーラームーン(月野うさぎ)や『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトを演じ、そして数年前声優大交代が行われた『ドラえもん』ののび太ママ役に抜擢された三石琴乃さんが、ハードディスクドライブをインテルSSDに載せ換え体験を行っているインテルSSD 紹介動画が紹介されています。
見てもらうとわかるんですが、琴乃さん、載せ換えハカセがドライバーを持ってきただけで「えー!?こんなの持ち歩いているの?」と聞いちゃうくらいのハードいじり初心者。
それがどうなったかといいますと……。顛末はムービーをご覧あれ。
(旦那が自作屋のせいで「これくらい持ってて当たり前だろ」と思ってしまう私の感覚が可笑しいのかもしれませんがさておき)
>>>第1話三石琴乃
いやあ、普通にハードディスクの交換そっくりの簡単さ。まずそれにビックリ。
デスクトップでもノートでも、メモリやハードをいじったことのある人間からすれば、初心者によるハード載せ換え方紹介ムービーとしてはかなり丁寧なのではないかな~、と思う一作です。店員さん頭ボンバになり過ぎ、とか、琴乃さんドリンク飲み過ぎだろ、とか、静電気逃がしてたっけお二人さん?とかいう、どうでもいいツッコミどころ満載を除けば、ですが(爆)
でも、メモリやハードいじりをやった事ない人からすれば、琴乃さん曰くの「ガバーッ!」とか「ビロビロ~!」なイメージを持っている人が少なからずいると思われるので、これだけシンプル・スマートに載せ換えが出来る、というのは、結構画期的なのでは?
こんな感じで、公式サイトには、このインテルSSD 紹介動画が2010年11月現在4話収録されています。5話も鋭意制作中とのことで非常に楽しみ。
それ以上にこのインテルSSD自体も触ってみたいという気持ちが非常に強くなってきました。私自身、子育ての合間を縫ってパソコンを触っている人間なので、早さと堅牢性は是非とも欲しいのですよ~!
私と同じようにノートパソコンの早さ・能力に不満を持つ方、是非インテルSSDを試してみてはいかがでしょうか?
(それはさておいて、三石さんの「快適PC、起動!」のボイスは、ファンとしては起動音に設定してもいいのでは?とか思ったり。……WAV形式で配布してくれないんですか~>インテルSSDさん(笑))
※本記事はレビューブログよりリリースされた情報を元に記載を行っております。
PR
★Editor★
NAME:
CuriousK=Azusa2号
BlogProfile:
とある絵本の小猿のように知りたがり屋の主婦(ネコ科)が、世間やネットで見かけたものを、つれづれなるままに書き散らしまくる、そんな風来坊ブログ。
CuriousK=Azusa2号
BlogProfile:
とある絵本の小猿のように知りたがり屋の主婦(ネコ科)が、世間やネットで見かけたものを、つれづれなるままに書き散らしまくる、そんな風来坊ブログ。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(07/19)
(06/29)
(06/20)
(06/20)
(06/20)
カテゴリー
オススメ
看板ネコ達と戯れ放題(※おネコ様のゴキゲン次第)な、ネコ好きにはたまらないアットホームなお宿。露天風呂でのおちょこサービスや、囲炉裏で焼いてくれた川魚&焼きおにぎりを頬張る夕食、食後のお汁粉サービスや宿のご主人オススメのお酒で一杯。昼を那須で遊び尽くした後、ステキな夜を過ごすのに最適。 |
竹藪を周囲にあしらった、静かな佇まいのお宿。隠れ家的にゆったりとした時が流れるのを堪能できる。到着時にエレベーターへと牛車で連れて行ってくれたり(女性限定)、朝つきたてお餅が振る舞われたりと、遊び心も満載。 |
全室オーシャンビューの心地よさもさることながら、外プール・内プール共に充実。特に内プールのすべり台は短いクセにスリル度高し。子供たちは大喜びで何度もリピ要求するが、おまいら抱っこされないと滑れないだろ...。 |
海を臨む露天風呂が最高。日毎に男女風呂が入れ替わるので、一泊の場合は、夕方風呂と朝風呂を是非堪能すべし。家族風呂も幻想的な雰囲気でとってもステキ。 |
▲登録で30ptプレゼント▲ ▲登録で250ptプレゼント▲ |