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[お腹の中で発酵!]

我が家では、おせちは基本的に全部手作り派。

というのも、家族と義実家の皆さんで、飲んでいる薬の関係でドクターストップ掛かっている食材が多岐に渡っていたり、保存料のアレルギーの人がいたりするので、手作りした方が何かと安全なのです。
それに、食材が高くなる年末前に買い置き&仕込みをしておいた方がリーズナブルですしね。15人前後(帰省状況によって変動)×3日分のおせち料理が2万円以下で済みますもん。12月の間、冷凍庫は取り出すのもキツイほどパンパンですけど(笑)。

そんなこんなで、目新しい&簡単&お得なレシピを例年求めてさまよっている私としては、おせちに関わる料理番組はついつい録画しまくってしまうのですが、今年の年末にやっていた、平野レミさんの「1時間30分の生放送内でおせち15品+αを作る!」という番組は非常に面白かったですわ~。

で、その番組の中で、千枚漬けとブリ柵で作る即席かぶらずしがあったのですが。
本来だと一週間寝かせて作る富山の郷土料理・かぶらずし。しかしレミさん節によれば「作ったものを体の中に入れて発酵させる」のだそうでして(笑)。

この「作ったものを体の中に入れて発酵させる」が、大晦日に録画したものを一緒に見ていた子供&従兄弟達にウケまくることウケまくること。
おやつのおせんべいも「発酵させるから!」
お持たせのチョコレートも「発酵させるの!」
何を食べても「これ、お腹の中で発酵するから!」と、「発酵」という言葉が一大ブームになってしまいました。

お正月になっておせち料理が並んでも、その「発酵させる」ブームは衰えず。
「かまぼこを発酵させるの!」とか「発酵するにはもっと栗きんとん食べないと!!」とか言い出す始末。

正直、「発酵」の意味わかってるのかな~、という年頃のチビたちが、一斉に「発酵なの!」と叫ぶ姿は、大人からして見ればほほえましくもあり、滑稽でもあり。
正月3が日、みんなずっと「発酵」で笑い転げておりました。

何にせよ、お正月の幸せを、我々のお腹の中でしっかり「発酵」してくださったレミさんには本当に感謝の一言しかありません(笑)。
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