[R]今、秀吉が熱い! ■K家の情報箱 忍者ブログ
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ブログで口コミプロモーションならレビューブログline「最近【歴女<レキジョ>】がブーム!」

……なーんて話を聞くたびに思います。

「ふはははは、ようやく時代が私に追いついたか!と(笑)

 小学生の頃から「歴史大好き♪」を称して憚らないままオトナになってしまった私としては、今の歴女ブームって、若い娘がキャイキャイ言っていて、本当にカワイイものだなぁと思ってしまったり。
(まぁそれが言えるのも、文学部系の癖に男女比3:1のガチ男系社会な史学部で、ガチに方法論叩き込まれたからなのかもしれませんけど)

 とはいえ、私自身も、多分現代において、男女問わず歴史にハマる人の「きっかけ」五指にはいるであろう「ゲーム作品」から歴史というものにハマったのは確かです。
 そのハマり方をすると、大抵の人が興味を持つのは戦国時代
 トレンダーズ株式会社が20~59歳の男女500名にとったアンケートでも、6割近くの人が戦国時代に興味を持っているそうです。

 中でも、「出世が早そう」「起業家として成功しそう」等の理由で、豊臣秀吉に興味を持つ人は多いとか。

 しかしながら、最近の秀吉に対するビジュアルイメージって、私からすればちょっとビックリ。
 たとえば、『ぱちんこCR戦国乱舞紺碧の双刃』の豊臣秀吉っていうのがコレ↓

 うわ、ごっつ! ゴ リ ラや!!!
 でも、最近の豊臣秀吉イメージってこんなのらしいです。
 どうも秀吉って「機転が利く→小回りが利く」のイメージが強かったんですけど、最近では、為した功績の大きさがイメージにも反映されているらしく、ゴツゴツ秀吉がブームみたい。十数年前の大河ドラマで描かれた秀吉イメージの影響を、敢えて払拭するかのような感じだとも言えますな。
 とあるゲーム作品じゃラスボス張っていたりするしで、かつてPS2時代に三国志・戦国ブームを打ち出したとある作品の前哨作品@PSの、隠しキャラであった三頭身ちまちま秀吉なんて、もう過去のものなのね~。(遠い目)

 歴史、そしてその解釈は、時代とともに移ろいゆきやすいものではありますが、昨今のゴッツイ秀吉もまた、そんな時代の流れの中から産まれた一つの形なのかも知れません。
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※本記事はレビューブログよりリリースされた情報を元に記載を行っております。
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