[R]愛と絆を描き切る、『コミックゼノン』テレビCM放映中 ■K家の情報箱 忍者ブログ
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ブログで口コミプロモーションならレビューブログline『シティハンター』という作品をご存じでしょうか。

……といっても、私自身、それこそ小学生の頃にアニメ(下手したら再放送?)を見たっきりで、アクションがめっちゃカッコイイのにスケベな獠ちゃん(冴羽獠)と、それに100tハンマーでツッコミを入れる美人アシスタントの香(槇村香)の印象しか残ってないわけですが(笑)。
 そんな内容はアバウトにしか覚えてないのに、作者の北条司氏の他の代表作が『キャッツアイ』と言うのは何故かその当時でも知っていた記憶があります。

 後で知ったのですけれど、この『シティハンター』、連載誌側のさまざまな混乱の中、打ち切りに近い状態で終わってしまい、その後、北条司氏は『コミックバンチ』(2010年8月休刊)及び『コミックゼノン』において、『エンジェル・ハート』の名で再構築されて登場しました。
 この作品は、第一巻の単行本で作者が「パラレルワールドである」としているのですが、この作品において、かつてのヒロインである香が、死亡した上に、『エンジェルハート』のヒロイン香瑩(シャンイン)に心臓を移植されているという、おそらく『シティハンター』を知る人に取っては何よりの衝撃的な展開で始まるのです。



 このGW直前の4/25より、『エンジェル・ハート』の掲載紙である『コミックゼノン』のテレビCMが開始、Youtube上でも公開されました。
 その一つ、「心は憶えてる」は、この『エンジェルハート』をモチーフにしたものです。
 多分、全く予備知識を持たずに見たら、「ふーん、なんか感動っぽいCM? でもコミック誌とどういう関係が?」となるんじゃないか、と私は思います。
 でも、かつての『シティハンター』を知る者として、そして『エンジェルハート』での展開を知っている自分としては、このCMが持つ意味の重さが強く心に突き刺さってきます。
 当たり前のように側にあった人がいなくなり、でも、その魂は、姿形は違えど受け継がれているこの世界……。
 ディレクターズカット版も見応え十分です。




 同じくコミックゼノンCM「今ならわかる」、こちらは原哲夫『いくさの子-織田三郎信長伝―』をモチーフにしたCMです。
 上記のリンクは、CMで放送されているのとは違うフルバージョン。
 90秒で凝縮されていた感動が、また違った形で胸に落ちる、そんな作品に仕上がっています。



 その他にも、家族愛や絆をモチーフにしたコミックが満載の、『コミックゼノン』
 時代の閉塞をうち破り、元気を与える力『傾<かぶ>く』をキーワードに、豪華執筆陣による圧倒的なハイクォリティ作品の数々を世に打ち出しています。
 このGWのお供に、そして今後の楽しみに、是非手にとってみてはいかがでしょうか。

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※本記事はレビューブログよりリリースされた情報を元に記載を行っております。
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