ネタを求めて東へ西へ、子持ち猫科駄文書き主婦の日々探訪。
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[お腹の中で発酵!]
我が家では、おせちは基本的に全部手作り派。
というのも、家族と義実家の皆さんで、飲んでいる薬の関係でドクターストップ掛かっている食材が多岐に渡っていたり、保存料のアレルギーの人がいたりするので、手作りした方が何かと安全なのです。
それに、食材が高くなる年末前に買い置き&仕込みをしておいた方がリーズナブルですしね。15人前後(帰省状況によって変動)×3日分のおせち料理が2万円以下で済みますもん。12月の間、冷凍庫は取り出すのもキツイほどパンパンですけど(笑)。
そんなこんなで、目新しい&簡単&お得なレシピを例年求めてさまよっている私としては、おせちに関わる料理番組はついつい録画しまくってしまうのですが、今年の年末にやっていた、平野レミさんの「1時間30分の生放送内でおせち15品+αを作る!」という番組は非常に面白かったですわ~。
で、その番組の中で、千枚漬けとブリ柵で作る即席かぶらずしがあったのですが。
本来だと一週間寝かせて作る富山の郷土料理・かぶらずし。しかしレミさん節によれば「作ったものを体の中に入れて発酵させる」のだそうでして(笑)。
この「作ったものを体の中に入れて発酵させる」が、大晦日に録画したものを一緒に見ていた子供&従兄弟達にウケまくることウケまくること。
おやつのおせんべいも「発酵させるから!」
お持たせのチョコレートも「発酵させるの!」
何を食べても「これ、お腹の中で発酵するから!」と、「発酵」という言葉が一大ブームになってしまいました。
お正月になっておせち料理が並んでも、その「発酵させる」ブームは衰えず。
「かまぼこを発酵させるの!」とか「発酵するにはもっと栗きんとん食べないと!!」とか言い出す始末。
正直、「発酵」の意味わかってるのかな~、という年頃のチビたちが、一斉に「発酵なの!」と叫ぶ姿は、大人からして見ればほほえましくもあり、滑稽でもあり。
正月3が日、みんなずっと「発酵」で笑い転げておりました。
何にせよ、お正月の幸せを、我々のお腹の中でしっかり「発酵」してくださったレミさんには本当に感謝の一言しかありません(笑)。
我が家では、おせちは基本的に全部手作り派。
というのも、家族と義実家の皆さんで、飲んでいる薬の関係でドクターストップ掛かっている食材が多岐に渡っていたり、保存料のアレルギーの人がいたりするので、手作りした方が何かと安全なのです。
それに、食材が高くなる年末前に買い置き&仕込みをしておいた方がリーズナブルですしね。15人前後(帰省状況によって変動)×3日分のおせち料理が2万円以下で済みますもん。12月の間、冷凍庫は取り出すのもキツイほどパンパンですけど(笑)。
そんなこんなで、目新しい&簡単&お得なレシピを例年求めてさまよっている私としては、おせちに関わる料理番組はついつい録画しまくってしまうのですが、今年の年末にやっていた、平野レミさんの「1時間30分の生放送内でおせち15品+αを作る!」という番組は非常に面白かったですわ~。
で、その番組の中で、千枚漬けとブリ柵で作る即席かぶらずしがあったのですが。
本来だと一週間寝かせて作る富山の郷土料理・かぶらずし。しかしレミさん節によれば「作ったものを体の中に入れて発酵させる」のだそうでして(笑)。
この「作ったものを体の中に入れて発酵させる」が、大晦日に録画したものを一緒に見ていた子供&従兄弟達にウケまくることウケまくること。
おやつのおせんべいも「発酵させるから!」
お持たせのチョコレートも「発酵させるの!」
何を食べても「これ、お腹の中で発酵するから!」と、「発酵」という言葉が一大ブームになってしまいました。
お正月になっておせち料理が並んでも、その「発酵させる」ブームは衰えず。
「かまぼこを発酵させるの!」とか「発酵するにはもっと栗きんとん食べないと!!」とか言い出す始末。
正直、「発酵」の意味わかってるのかな~、という年頃のチビたちが、一斉に「発酵なの!」と叫ぶ姿は、大人からして見ればほほえましくもあり、滑稽でもあり。
正月3が日、みんなずっと「発酵」で笑い転げておりました。
何にせよ、お正月の幸せを、我々のお腹の中でしっかり「発酵」してくださったレミさんには本当に感謝の一言しかありません(笑)。
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新年、あけましておめでとうございます。
今年も近所のお店で注文したつきたてお餅にかぶりつき、三が日を過ごした私です。
いや~餅白いっすね~、もちもちっすね~。つきたてはよく伸びるわ~。
それにひきかえ、やだ、私の歯、汚れてる……!?(←バナー広告風)
……焼き網にこびりついた餅をつまみ食いしつつ、鏡を見てしまったが故に、気がついてしまった悲劇なのです……ヨヨヨ。
まあ私自身、コーヒー大好き...というよりカフェオレ大好き人間なので、子供用にと買った牛乳をこっそり飲んでしまうイイワケとして毎日かぱかぱカフェオレ作って飲んじゃったりしているので、多少の着色汚れはカフェオレの美味さの代償...! と泣く泣く諦めていたりもするんですが。
でもそれにしたって色ついちゃってるよな~。
とはいえ、ホワイトニングとかわざわざ歯医者に行ってやるのもな~。
子供小さいから、歯医者の予約とか、そう気軽に取れないしな~。
市販のホワイトニング系歯磨き粉だって、どれだけ効果があるのかわからないし……。
そんな私がちょっと気になっているのが、自宅で、一日20分程度のケアで、ホワイトニングが出来てしまう、というスペシャルアイテム・ホワイトWスター。

普段通りに歯磨きをした後、専用のホワイトWスタージェルを歯に満遍なく塗り、そしてLEDライトを照射してホワイトニングを行う、という、歯磨き系ケアとは全く違う、歯のホワイトニング方法です!
エステでしか出来ない美顔ケアが自宅でできるようになってきたように、歯のホワイトニングも自宅で気軽にやれる時代になってきたんですね~。すごいのう...。
確かに歯がキレイで白いだけで、笑顔が健康そうに見えるし、何より清潔感がもたらすイメージが非常に良いし。
それが1万円以下のイニシャルコストで出来るんだから、ホントすごい時代になったもんだわ~。
ホワイトWスターはYahoo!ショッピング及びAmazonでご購入いただけるそうです。


※本記事はレビューブログ様よりリリースされた情報を元に記載を行っております。


最近「WEB上での自分表現ツール」、ずいぶんと増えましたね~。
しかも、どれもこれも、専門的な知識を必要とせずに、簡単に、かっこよく作れるようになってきていて、それまでHTMLしこしこ打って、TABLEタグで頑張ってレイアウトしていた頃からWEB上表現をしていた身からすると、「わ~うらやましい~!」と思えることしばし。
もっとも、インターネットというツールが出てくる前までは、出版や展覧会という大がかりな表現方法無しには「何かを出してみんなに見てもらう」事のハードルがすごく高かったから、HTML打ってホームページ作ってそれを世界に発信する、ただそれだけでもすごい事だったなあ、とは思うのですけれど。
でも、その「世界全体に向けて表現する」楽しさが、特別なタグやら技法やらヌキに誰でも使えるようになってきたというのは、本当に技術の進歩だなあとしみじみするのです。
そんな、綺羅星のごとく生まれ出てきたさまざまな表現ツールの中で、個人的に気になっているのが、画像投稿系SNS、board(ボード)。
ここの最大の特徴は、「UPした画像を『本』という形式で見せることが出来る」こと。そして、その作り手を最近のSNS同様フォローしたりフォローされたりで共有し合える楽しさがあること。
詳しくは↓紹介動画でどぞどぞ。
個人的には本の形式で表現が出来る、というのに心惹かれますね。
このタイプの画像投稿型SNSは一枚絵で見せるものが非常に多い為、本の形式で連作を見てもらえるシステムというのは、やっぱり画期的だな~と。
(手に取れる)アルバムブックを作って出力するというアイテムは、写真屋さんで最近よく見かける商品スタイルですが、実際に出力するとなると料金が掛かる為、ちょっと躊躇してしまいがち。でも、これなら気軽にブックタイプで自分の手持ち画像を本のスタイルにまとめることが出来て非常にいいですね。
現在公開されている作例だと、我が家のペット写真集みたいなのがメインで集まっていますが、そのうち絵本やコミック等々、写真以外の表現もいろいろと集まってくるようになると、表現の幅もいろいろ広がってくるだろうな~。
交流系SNSらしく、交流の際のトラブルに対しての対処法がQ&Aでしっかりフォローされているところも、運営側の確固たる姿勢が表れていて好感が持てます。どうせ表現を行うなら、みんな楽しくやれたらいいものね。
本を作りたいあこがれをWEBの上で叶えてくれる、board(ボード)はWEB表現の新たなワクワクを伝えてくれるステキなSNSになれそうです。


※本記事はレビューブログ様よりリリースされた情報を元に記載を行っております。


掃除機は2台持ちが当たり前!?専用クリーナーが必要な理由

普段だと、三徳包丁一本でカボチャでも大根でも切って切ってザクザク切っちゃう私ですが、魚だけは骨断ち用の本出刃包丁と身を切るための柳刃包丁(刺身包丁)の二刀流でこなしています。
やっぱり普段使いの三徳だと、どうしても魚の身が崩れやすいし、断面がジャギジャギになってしまうんですよね。硬い骨はなんとか三徳で切れないこともないのだけれども、その後玉ねぎを切った時、明らかに「あ、刃こぼれしたわ~(=目にしみる~><)」となるのもちょっとイヤで。
旦那と子供が釣り人(但し釣り公園に限る)に覚醒した年、というのもあるのでしょうが、今年はついにちゃんとした魚捌き包丁セットを誕生日プレゼントに買ってもらっちゃいました~vvv(←出刃包丁でハートマーク連発www)
お手入れ大変ですけどね。でも美味い刺身が食えるならその苦労もまた楽しい、というもの。
そう、包丁だって、やっぱり専用アイテムがあると、これだけ楽しいし、美味しかったりするんですよ。
掃除機だって専門アイテムが最強、というのが、冒頭に紹介した「掃除機は2台持ちが当たり前!?専用クリーナーが必要な理由」なのです。
まぁ正直言って、掃除機をそのまま布団にあてがうなんて、ちょっと汚いかも~な事はしたことのない私でしたが、確かに布団を掃除する方法というのは、どうするべきか、全く検討が付かない状態で今まで来ていました。
正直、お天気のいい日に干すだけで何とかなる! って信じ込んでいた(信じたかった)部分はあるかもしれません……orz
でも。でもでもでも。
普段のお掃除で、カーペットだってあれだけ汚れが出るんだもの、布団だってどこかでキレイにしなくちゃ。ましてや毎晩密着するものなんですからね。
そう考えると、やっぱり専用クリーナーは必要なのかな~。

※本記事はレビューブログ様よりリリースされた情報を元に記載を行っております。


寒さがビリビリくる季節になってきましたね~。
外に出ると体が、そしてお肌が、悲鳴を上げているような、そんな気分になったりもします。
こんな時、あったかいお風呂でしっかりメイクを落とした瞬間の気持ちよさ、何ものにも代えられないんですよね~。
……お風呂の蒸気で潤っている間、限定で(涙)
風呂上がり、子供の世話もあって忙しいので、スキンケアもしている余裕が無く。
そうこうしているうちに、ほっかほかで潤っていたはずの肌は、逆に乾いた部屋の空気にさらされているうちに、すっかりガサガサになっちゃって。
そして、悲しいかな、最近生半可なスキンケアじゃお肌が満足してくれなくなっちゃって(泣)。やっぱりちゃんとしっかりケアしてあげないといけないよな~、トホホホホ……
と思っていたそんなところに、株式会社オージオ様より、「これ一つでお手入れバッチリ!」というオールインワンスキンケアクリーム、なちゅライフのロイヤルゼリーもっちりジェルが届きました。

手になじみやすい、するんとした容器がなんとも気持ちいい感じ。
中のアイテムのなじみやすさに、なんだか期待が持てます。

さっそく開けてみましたらスパチュラが。
こういうスパチュラ入りのきっと柔らかいんだろうなあ。
……そう、のんきに考えながら、中ブタを開けたその時です。

うぉわ! もっちり!!!
ていうかタレるタレる!! 早く写真撮らなくちゃ……!!!!
……と大慌てでシャッター切ったんですが……アレ?
タレません。
カスタードクリームのようにぷるぷるもちもちのクリームが、中ブタにべっとりくっついているのに、全然タレて落ちる気配がないんです。
うわ~、どんだけモチモチやねん! と思わずエセ関西弁。
その濃厚ぷるぷるもっちもちのクリームを、おそるおそるスパチュラですくいとり、つけてみましたらば、すいっと肌に馴染むこと馴染むこと。
こういうもっちりタイプのスキンケアアイテム、化粧水をした後で無いと、変に肌の表面で浮いてしまっているような印象があるのですが、化粧水の課程をすっ飛ばしてでも全然問題ない!ってくらい、すっと肌に溶け込んでいくのです。
しかも、そのもちもちもっちり感が翌朝もしっかり残ってるの!!!
うわ~、これ、ありがたいわ~。
子供いると、お風呂上がりはどうしても自分の世話は二の次で、子供の世話が優先になっちゃうから、これだけササッてつけられたら、とっても便利だわ~。
……いや、むしろ、ガサつきやすい子供のほっぺたもこれでケアしてあげたらいいんじゃね? 私以上に子供の肌は状態ひどいんだもの~!

とりあえずお試ししてみたい!という人の為に、もっちりジェル500円モニター、気持ちよさそうだからすぐにメインで使いたい!という人の為の、初回特別価格提供・もっちりジェル912円定期コースと、これから使おうかな~と思っている人にとって、お得なコースを用意してあるという、太っ腹アイテムなちゅライフのロイヤルゼリーもっちりジェル。
ジェルのしっかりトロトロ感は、一見の価値アリですよ(^^)


※本記事は株式会社オージオ様より提供されたモニター品及びリリースされた情報を元に記載を行っております。


日差しはあれども、吹き付ける風が寒くなってきた今日この頃。
お肌も、寒さに反応してピリピリするような日々がまたやってまいりました。
この時期は、時間をかけてしっかりケアしていきたいんだよな~。
そんなことを思っていた私のところに、OPPEN COSMETICS様からフィールメージュ リバイティア スタートアップセットが届きました!

開けてみると、こんなにどっさり!

メインの成分を支える〈オリザCD(加水分解コメエキス)〉の原料となる米として、【有機JAS】認定を受けた有機栽培のコシヒカリを使用するなど、原材料にとことんこだわったフィールメージュ リバイティア シリーズ、そのシリーズアイテム全品を網羅してるんだそうですよ!!
さて、さっそく使って見ますか。
クリーム系のつややかなボトルと、ローション系の淡く半透明なボトル、手触りがとってもよくてステキです♪
まずは、クレンジングクリーム。

実際のアイテムはジャータイプの容器なのですが、このフィールメージュ リバイティア スタートアップセットではボトルタイプの容器に入ってやってきています。
伸びの良いクリームがするっとメイクの中に入り込んで、気持ちよく落とせます。
手でじんわりとろける感じがまたステキ♪

続いては、ウォッシングクリーム。

思ったよりもしっかりしたクリーム感で、手の平で泡立てると、案外しっかりした泡が出来ます。
クレンジングクリームでしっかり落とした後を優しくフォローしてくれる感じ。

お次はモイストローション。

クレンジング&洗顔が終わった肌にすっと染み込んでくれる化粧水です。
当然ながら低刺激。
肌が喜んでくれてるのがわかるわ~(^^)

そして最後にモイストミルク。

ボトルから出す時はずいぶんとこっくりした印象なのに、肌に馴染む時は化粧水のようになめらか。ベタつくこともなくサラリとしていて、非常に使い心地がいい乳液です。

これら、しっかり一週間使える基本のセットの他、クリアローション(ふきとり化粧水)、ふきとり・洗い流し両方に対応したマッサージクリーム、化粧水の後に補う美容液モイストリペアエッセンス、夜専用の仕上げクリームエモリエントクリームと、2~3日分だけのプチボトルが同梱。

つまり、フィールメージュ リバイティアのアイテムを余すところなく使えるという、なかなかにすごいセットです。
この手のお試しセット、全アイテムまとめてお試しさせてもらえるというのはなかなか見かけないので、ライン使いするアイテム探しをしている最中だとすごく重宝しそうですわ~。
OPPEN COSMETICS 公式サイトで是非是非チェックしてみては?


※本記事はオッペン化粧品株式会社様より提供されたモニター品及びリリースされた情報を元に記載を行っております。
ちょびリッチのコミュニティサイト「ちょびのわ」投稿の記事です。
******
実家が衣料品系の自営業だったので、毎年12月になると福袋を作るのが、小さい頃からの私の定番の「師走のお手伝い」でした。
店の客がちょっと途切れた合間を見計らって、父か母が私をバックヤードに呼んで、店の奥に積まれた服のパッケージの山を、縁起の良さそうな大入り袋に詰めて、中身が見えないよう紅白のテープで袋に口をしっかり閉じる、その一連の流れをお手伝いしてました。
普段だと店番で忙しくてなかなか一緒にいられない父や母と一緒に仕事が出来るのが、とにかく嬉しかった覚えがありますね。
それこそ、字も読めない幼稚園の頃からのお手伝いだったそれですが、小学校に上がった初めての年、福袋作りでちょっとしたハプニングがおきまして。
というのも、小学校に上がる=読み書きそろばんが身についてきた私。
福袋に詰める品物の商品タグを見て、習い立てのそろばん暗算で思わず合計を出してしまいまして。
そして、福袋の外側に付けられた値札が、計算結果に対してずいぶん少ないのにビックリ。
本当はこの値段で売るはずだったものを、福袋に入れるから、もっと安く売らなくてはいけない……そんなふうにぐるぐるぐるぐる考えてしまったのでしょう。
「おうち、びんぼうになっちゃう~!!!!!」
そう叫んで泣き出したそうです。
栄枯盛衰の激しいアパレル業界、少し前の流行があっという間に陳腐化してしまい、品は良いけれども流行から外れているというだけでお店に並べられなくなってしまうものがあるとか、新しいものを店頭に並べて欲しいという問屋さんと小売り側との折衝があったりとか、そういった「オトナ」な事情を知った今では笑い話にしかならないんですけどね。
「福袋はね、いいものがお得な値段で入っているから、【福】袋なんだよ」
……そう両親に代わる代わる言われてもなかなか納得出来ず、一週間くらいぐずぐず泣いていたり、クリスマスやお年玉の返上も考えたりと、多分親からすると「めんどくさいなーこの子」と思われてしまうくらい、年を開けてもずっと悩んでいた、小学校1年の私でした。
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実家が衣料品系の自営業だったので、毎年12月になると福袋を作るのが、小さい頃からの私の定番の「師走のお手伝い」でした。
店の客がちょっと途切れた合間を見計らって、父か母が私をバックヤードに呼んで、店の奥に積まれた服のパッケージの山を、縁起の良さそうな大入り袋に詰めて、中身が見えないよう紅白のテープで袋に口をしっかり閉じる、その一連の流れをお手伝いしてました。
普段だと店番で忙しくてなかなか一緒にいられない父や母と一緒に仕事が出来るのが、とにかく嬉しかった覚えがありますね。
それこそ、字も読めない幼稚園の頃からのお手伝いだったそれですが、小学校に上がった初めての年、福袋作りでちょっとしたハプニングがおきまして。
というのも、小学校に上がる=読み書きそろばんが身についてきた私。
福袋に詰める品物の商品タグを見て、習い立てのそろばん暗算で思わず合計を出してしまいまして。
そして、福袋の外側に付けられた値札が、計算結果に対してずいぶん少ないのにビックリ。
本当はこの値段で売るはずだったものを、福袋に入れるから、もっと安く売らなくてはいけない……そんなふうにぐるぐるぐるぐる考えてしまったのでしょう。
「おうち、びんぼうになっちゃう~!!!!!」
そう叫んで泣き出したそうです。
栄枯盛衰の激しいアパレル業界、少し前の流行があっという間に陳腐化してしまい、品は良いけれども流行から外れているというだけでお店に並べられなくなってしまうものがあるとか、新しいものを店頭に並べて欲しいという問屋さんと小売り側との折衝があったりとか、そういった「オトナ」な事情を知った今では笑い話にしかならないんですけどね。
「福袋はね、いいものがお得な値段で入っているから、【福】袋なんだよ」
……そう両親に代わる代わる言われてもなかなか納得出来ず、一週間くらいぐずぐず泣いていたり、クリスマスやお年玉の返上も考えたりと、多分親からすると「めんどくさいなーこの子」と思われてしまうくらい、年を開けてもずっと悩んでいた、小学校1年の私でした。


子供が小学校に上がった関係で、同学年子のママ友さんと会う機会は、幼稚園に子供を送っていた頃より格段に減ってしまったけれども、でも、たまに授業参観などでお会いすると「あ、この方のコーディネート、ステキだな~」と思う方がずいぶん多いな、と感じます。
特に小学校だと、自分の子よりも年齢の上のお子さんを持っている先輩ママさんと多くお会いするわけで、そういった方々のファッションは、実に勉強になりますね。
(走り回る子供を追いかける都合上)ついついファッションアイテムには未だに機動性を求めてしまう私だけれども(笑)、そろそろアラサー~アラフォーならではの大人なアイテムを揃えていきたいな~、なんて思いもあり、日々、そういった先輩ママさんの装いに心ときめかせている最中です。
そんな中、ナチュラルテイスト大好き人間の私として「あ、ここ、好みかも!」と思ったのが、ANNPIONA<エンピオナ>。

タイト過ぎず、さりとてひどくたるんでもいない、体をほどよくリラックスさせる装いと、柔らかな風合いが、「大人の女性」らしさを引き立てていて、非常に魅力的です。
例えば、ウール100% タートルネックニットの、ゆったりしているけれども緩みすぎていない、そんなスッキリしたシルエットとか。

シックなワイドガウチョパンツの奔放さもステキだし、オーバーフィットキャメルウールコートの上品さも、好みにピッタリなんですよね~。
セミフォーマルとしても十分通用するものも多いのに、本当に自然体。本当にナチュラルテイスト。
寒さの季節へとひた走るこれからの時期、無理をしない服装で自分らしさを満喫出来る――そんな、30代・40代女性のささやかな願いをそっと叶えてくれる、そんなステキアイテムが満載です。
何より、商品画像が多く、そして大きい画像が多いので、まるでお店で商品を手にとってためつすがめつ、ポケットやボタンの位置も含めてあちこち見られるような、丁寧なWEBサイト作りに好感が持てます。一般的なバスト・ウェスト・ヒップサイズのみならず、肩幅や袖下、腕の長さなど、細かいサイズも明記してあるので、家に居ながら、まるでショッピングモールに出かけたように自分ぴったりのアイテムが探せるのは本当に魅力的。ここまでかゆい所に手が届くほど情報提供が徹底しているアパレルWEBショップサイト、なかなかないだけに嬉しいですね。

現在、ANNPIONA<エンピオナ>では*LINE@ キャンペーン*を実施中だそうです。
2015年11/20 ~ 12/31まで、ID : @ANNPIONAをお友達追加すると、すべての商品に使用できるAnnpiona500円割引クーポンを提供、且つ商品購入時 300円 サンキュークーポンを追加で提供、という二大特典が付いてくるとか。
税込8,000円以上購入で送料無料になるこの機会、是非とも逃さず活用したいですね。


※本記事はレビューブログ様よりリリースされた情報を元に記載を行っております。



「布団を掃除する」――この概念を生み出した画期的アイテムと言えば、「レイコップ」。
専用機ならではの吸引力と扱いやすさで、「アレルギー対策としての布団掃除」という習慣を日本のユーザーにもたらした第一人者と言えるでしょう。
各地のお祭りイベントのビンゴ大会でよく上位入賞者向け景品に上がる事からも、如何に知名度が高いアイテムかっていうのがよ~くわかると思います(笑)(ゼッタイアタラナインダケドネー)
そのレイコップが、装いも新たに生まれ変わりました。
その名もレイコップRS2!

それまでレイコップは使った事がなかったので、どんなものなのかな~というのがイマイチわからなかった私なのですが、調べていて、いろいろ面白いな~と思ったところがあるので、そこを挙げてみますね。
布団掃除専用機として一番の特徴だな~と思ったのは、羽根布団、綿布団、敷き布団……と、布団の種類それぞれに適した叩き掃除が行える、というところ。別売りで布団クリーナーがついている掃除機は従来品でも数多いけれど、そこまでのきめ細かさは求められないですしね~。ここはやっぱり専業アイテムならでは、という気がします。
ゴミの溜まったダストボックスの処理の仕方が水洗い方式、というのもレイコップRS2は面白いところ。せっかくちゃんとゴミを吸引しても、それを周囲に散らからせては意味がないですし。紙パック掃除機とか、フィルター外すとき「ばふばふっ!」ってホコリ舞うけど、みんな交換した後はやっぱりちゃんと掃除機かけ直しているんだろうか? アレルギーに悩む人としては、そこら辺ってすごく重要そうな気がするので、その点、「ダストボックス外してすぐに水洗い」というスタイルなら、そういう事を心配しなくてよくてすごく楽ちんなのかも。
コードがリール化した、というのも、従来製品ユーザの声を取り入れた結果だとか。確かに、どの家電でもそうだけど、コードをまとめる手間があるやつってめんどうなのよね~(笑)。地味だけどイイ改良ポイントだと思います。
ユーザーの声を大事にして、着実に進化を遂げていくレイコップRS2。
布団ケアの為のアイテムとして、なかなかに魅力的なようです。

※本記事はレビューブログ様よりリリースされた情報を元に記載を行っております。
Title【障がい者スポーツが熱い!】
東京オリンピック、そしてパラリンピックをあと5年後に控えたのもあるのかもしれませんが、最近、車椅子バスケやパラ水泳、伴走者と共に走るマラソン競技等々、テレビで放映される事が増えたように感じます。
ザッピングしている最中に見かけると、ついつい見入っちゃいますね。
一般で行われている競技をベースにしていながら、障がいに合わせた独自ルールや戦略があり、その違いがとても興味深く面白いな~と思うのです。
例えば、先日全日本大会が行われていた車椅子バスケの場合、ボールをキープした場合車輪をこぐのは2回まで(3回以上でトラベリング)となるけれども、一般のバスケで禁止されているダブルドリブルは可能だったり、とか。
選手それぞれに障害の度合いに応じた[持ち点]が存在し、コートに出ている選手の合計[持ち点]がある一定以内に収まってなければいけない(=選手交代がある場合、ただ人を入れ替えるのではなく、[持ち点]合計を考慮して交代を行わなければならない)、とか。
子供達と見ていて、一般のルールと、パラスポーツ独自のルールとの違いを話したり、「今のルールはこうなってるの?(我々親世代の時はちょっと違ったよ!?)」なんて、現行ルールを見直すいいきっかけになったりもしますね。
何より、プレイしている皆さんの様子に、ついつい手に汗握ってしまいます。
転倒などがあると「ああっ!」と見ているこっちが思わず焦ってしまうけれども、なんなく立ち上がって普通にプレイに戻っていく姿を見ると、すごくホッとしたり。
ここら辺の感覚は一般のスポーツを観戦している時とほとんど変わらない感じですね。
競技によっては――例えば車椅子バスケ等の車椅子の動きに耐えられる会場が全国的に少ない事もあって、なかなか実際のプレイを見に行く機会が得られない分、テレビでこういった競技を(たとえ録画だったとしても)流してくれるのは本当にありがたいなあと思うのです。
日本シリーズをやっている裏番組で(視覚障がい者向け)グラウンドソフトボールの大会がやってて、互いに視聴率を競ってる、みたいな感じで、もっともっと当たり前のようにいろいろな人達が行ういろいろなスポーツをテレビで見られる機会があるといいのにな~。
東京オリンピック、そしてパラリンピックをあと5年後に控えたのもあるのかもしれませんが、最近、車椅子バスケやパラ水泳、伴走者と共に走るマラソン競技等々、テレビで放映される事が増えたように感じます。
ザッピングしている最中に見かけると、ついつい見入っちゃいますね。
一般で行われている競技をベースにしていながら、障がいに合わせた独自ルールや戦略があり、その違いがとても興味深く面白いな~と思うのです。
例えば、先日全日本大会が行われていた車椅子バスケの場合、ボールをキープした場合車輪をこぐのは2回まで(3回以上でトラベリング)となるけれども、一般のバスケで禁止されているダブルドリブルは可能だったり、とか。
選手それぞれに障害の度合いに応じた[持ち点]が存在し、コートに出ている選手の合計[持ち点]がある一定以内に収まってなければいけない(=選手交代がある場合、ただ人を入れ替えるのではなく、[持ち点]合計を考慮して交代を行わなければならない)、とか。
子供達と見ていて、一般のルールと、パラスポーツ独自のルールとの違いを話したり、「今のルールはこうなってるの?(我々親世代の時はちょっと違ったよ!?)」なんて、現行ルールを見直すいいきっかけになったりもしますね。
何より、プレイしている皆さんの様子に、ついつい手に汗握ってしまいます。
転倒などがあると「ああっ!」と見ているこっちが思わず焦ってしまうけれども、なんなく立ち上がって普通にプレイに戻っていく姿を見ると、すごくホッとしたり。
ここら辺の感覚は一般のスポーツを観戦している時とほとんど変わらない感じですね。
競技によっては――例えば車椅子バスケ等の車椅子の動きに耐えられる会場が全国的に少ない事もあって、なかなか実際のプレイを見に行く機会が得られない分、テレビでこういった競技を(たとえ録画だったとしても)流してくれるのは本当にありがたいなあと思うのです。
日本シリーズをやっている裏番組で(視覚障がい者向け)グラウンドソフトボールの大会がやってて、互いに視聴率を競ってる、みたいな感じで、もっともっと当たり前のようにいろいろな人達が行ういろいろなスポーツをテレビで見られる機会があるといいのにな~。
★Editor★
NAME:
CuriousK=Azusa2号
BlogProfile:
とある絵本の小猿のように知りたがり屋の主婦(ネコ科)が、世間やネットで見かけたものを、つれづれなるままに書き散らしまくる、そんな風来坊ブログ。
CuriousK=Azusa2号
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